東京大学合格者数の高校別ランキングをカナガクさんが出してくれました。
昔、このブログでも全国の猛者たちと比較をしましたね。
今回も久々に見ていきましょう。あ、僕が買ったサンデー毎日版の横浜翠嵐高校の数値は違う説が濃厚のようです。速報だからこういうこともあります。
カナガクさんとサンデー毎日さんから県内の高校のデータだけピックアップすると、以下の通りです。浪人生も含みます。
聖光学院 62名
栄光学園 56名
浅野 39名
横浜翠嵐 26名
湘南 22名
サレジオ学院 10名
逗子開成 9名
南 7名
相模原中教 5名
公文国際 5名
桐蔭学園中教 5名
柏陽 4名
厚木 2名
川和 2名
横浜雙葉 2名
茅ヶ崎北陵 1名
県立相模原 1名
市立川崎 1名
平塚中教 1名
サイフロ 1名
横浜共立学園 1名
山手学院 1名
湘南白百合 1名
横浜隼人 1名
東大現役合格者数と卒業生(約)における割合を比べると、聖光学院が53名で23.2%、栄光学園が39名で21.9%、浅野が31名で11.6%、横浜翠嵐が15名で4.3%、湘南が10名で2.5%、サレジオ学院が6名で3.4%、逗子開成が6名で2.2%、南が6名で3.1%、相模原中教が5名で3.1%、公文国際が4名で2.6%、桐蔭学園中教が5名で3.1%となりました。男子御三家は圧倒的。
上位には、私立や公立の中高一貫校がずらり。この記事でもその理由を説明しています。5年間でほぼ学習すべき内容を終わらせることができるのは中高一貫校の強みですね。
その中でも数字を上げている翠嵐や湘南はさすがです。ちなみに、京都大学の合格者数で比較すると、湘南高校は聖光学院や栄光に勝っているんですよね。
もちろん前述の通り、これは速報なので数値が変わることもあるかと思います。どちらにせよ、この合格数の影に、一人ひとりの多大なる努力があることを忘れてはいけませんね。
大学受験を見据えれば、そこでの勝負に向けた準備は今もどこかで着々と始まっています。今の時代は一人でも勉強を進める材料がいくらでもありますからね。コロナで塾が閉まっていても、自力で準備を進める猛者たちがいます。
今も頑張っている誰かがいること、イメージしながら自分の踏ん張る材料に変えていきましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
データを刺激に変えて動く。
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