先日、一時代を築いたアイドルグループとして、TKG15をご紹介しましたね。
徳川家康から始まるTKG15。文字通り天下を取ったユニットなのですが、実はその300年近く前にも一世を風靡したトップアイドルグループがいたことをご存知でしょうか。
まさしく時代を創ったそのユニットの名は、AKG15。和訳すれば足利十五人です。
本日はゲストに「10300年生きた僕」として有名な歴史評論家の方にお越しいただいております。よろしくお願いします。
「はい、どーもー。いやー、あの頃はゴタゴタしてたよねー。天皇二人とかちょっとビビったわ」
室町時代初期の南北朝時代のことですね。京都に北朝、奈良に南朝ができて天皇が二人君臨していた時代です。
「尊氏はすっごい良いやつだったんだけどね。たしか源氏の血を引いてるんだよね。飯食いながら言ってた、言ってた。あっち行ったりこっち行ったりしてたけど直情型だったんだよねー。後醍醐さんとはやっぱり合わなかったねー。そんな気したから早めに注意はしたんだけどね」
幕府側→天皇側→新朝廷と新幕府と激動の人生でした。
「まぁ、ゴタゴタしたよね。そのゴタゴタをうまくまとめたのが、三代目の義満ね。あいつは有能。10歳で将軍になったのかな。最初はちょっと危なっかしかったんだけどね」
成功の要因はなんでしょうか。
「あのね、彼は仕事にはテンションも大事ってちゃんとわかってたよね。花の御所とか金閣とか、自分のテンション高まるように場を工夫してたね。今のビジネスマンにも参考にしてほしいな」
続いては、八代目の足利義政さんについて教えて下さい。
「あー彼は8歳で将軍になって、奥さんや周りから色々言われてやる気なくしちゃったんだよね。だから、言ってあげたの。人生において最も大切なものは何か考えてみろって。そしたら、芸術方面行っちゃったよねー。鼓舞するために言ったんだけどねー。応仁の乱もほぼ無視だったしね。まぁ、奥さんがとにかく怖かったかな」
その後は有名な戦国時代。
「うんうん、あちこちで大きな戦いが起こったよね。見ている分には面白かったけど、参加する側はたまったものじゃないよね。争いは嫌なもんだよ」
信長はどうでしたか?
「ああ、僕は彼を推していたし、彼は勉強熱心で僕の昔話をよく聞いてくれていたよね。後半はけっこう圧強めだったのも、けっこう世界を意識してたんだよね。能力主義で仕事しないおじいちゃん連中とかをリストラしてたら反発かっちゃったよね。残念」
あ、義昭のお話でした。
「ああ、彼は信長にボロボロにされたけど、本能寺の変後も秀吉と良い仲になったりして復活したよね。ナイスファイトでした」
TKG15と比べてAKG15、どうでしたか。
「うーん、どっちも名前がひどい」
ありがとうございました。以上、緊急インタビューでした。
なお、このインタビューはフィクションです。
AKG15チラシのPDFが欲しい方は「勉強犬の部屋」からどうぞ。
本日もHOMEにお越しいただきありがとうございます。
歴史という壮大な物語を楽しみ、そこから学ぼう。
0コメント