本日からは、諸事情により更新が少し難しくなるため、『もうすぐブログ1000回記念!記事のまとめ』シリーズをお届けしたいと思います。決して手抜きではございませんので、ご了承いただければ幸いです。
さぁ、まとめシリーズ第一弾は、『神奈川高校物語』!
今話題沸騰(と勝手に思っている)高校たちの物語について、大いにまとめてみましょう。気軽に読み進めていただければ。
神奈川高校物語 過去の物語を追いかける
湘南「この物語は、神奈川県の各高校を擬人化してお送りするゆるめの物語です。高校の紹介や入試の仕組みなどをなるべくわかりやすく楽しく伝えられたらと考えています」
横浜翠嵐「気軽に読むがいい」 サイフロ「ボス、それは好感度下がります」
という入り出しでお馴染みの『神奈川高校物語』は、このブログの中でも割と人気のコンテンツです。
近隣の高校を擬人化して、物語仕立てで入試の仕組みやシステムについて解説をしています。正直エリア外にはまだキャラが定まっていない高校も居りますが、生徒や先生方の力を借りて、少しずつ情報を集めています。
今のところ、全15話。さぁ、その軌跡を振り返ってみましょう。
第一話『高校たちの日常の物語』は、自己紹介編。学区廃止のお知らせから2018年度の倍率、湘南部隊の結成秘話まで盛り沢山のスタート回です。
ドラマだと大事と言われる第二話は、『公立高校入試制度に迫る!』。なぜマークシートが生まれたのかについて言及しています。
第三話は、『県立高校改革について』。学力向上進学重点校やSSH、新科目「公共」に係る研究の教育課程研究開発校などについて高校たちが話しています。
第四話『特別募集&連携募集』は、その名の通りちょっと特殊な入試形態について説明をしています。
第五話は『高校人気投票&新学力向上進学重点校』。高校の人気ランキングを見てみんなでお話。そして、湘南と横浜翠嵐に続く新進学重点校とは!?ここから帝王がキャラ立ちし始めます。
第六話は、気になる『大学合格実績』。同じレベルぐらいの高校でどうやら少し比べっ子してる模様です。因縁の対決も実施!
第七話『31年度入試スケジュール』と第八話『合格率80%ライン』は今年中3生たちの入試のお話。受験生の方々は知っておいて損はありません。
第九話は、『有名大学のツイッター比較』。大学のツイッターを巡って、各校の思惑が入り乱れます。進学実績も併せてチェックを。
記念すべき第十話は、『昨年度の入試状況まとめ』。過去を知ることは、未来をよりよくすることにつながります。様々なデータを大ボリュームでお届けしておりますので、必見です。
第十一話は、『入試の配点&正答率表と合格最低点』。まとめられた表を見ながら高校たちがあれこれ話しています。
第十二話『私立併願』は、公立高校別の併願高校について。私立たちも登場と期待が高まりましたが、出てきませんでした。
第十三話は、『説明会やオープンスクール日程』。志望校選びのポイントについて、高校たちの意見を聞いてみましょう。
第十四話は、発表された『31年度入試変更点』について。第十五話の『特色検査が消える日』と併せてご覧いただくと、今度の入試についてだいぶ詳しくなれると思います。
はい、全15話。怒涛のご紹介でした。拙い物語ではありますが、どこかで誰かの参考になっていたりしたら、嬉しいです。
神奈川高校物語 キャラクターについて
ここからはちょっとした裏話。
各高校のキャラクターは、学校の雰囲気と実際に知っている生徒を元にして作られています。学校ごとの雰囲気はこちらを参考にしています。
そして、生徒を元にする場合、結構偏りが出る場合がありますが(そのせいで卒業生などからちょっと違うんじゃないかという声も挙がったりしますが)、嘘はついておりません。大目に見ていただければと存じます。
ただ、あまりにそういう声がある場合は、急にキャラクターが変わったりするかも知れませんので乞うご期待。色んな情報頂戴できれば幸いです。
ご期待するほど読んでいる人がいるのかという永遠の謎は謎のままにしておきつつ、最後に、湘南エリアのキャラクターたちの(現在の)設定を確認しておきましょう。ええ、ええ、誰も興味ないかもしれませんが、もうここまできたら自己満足です。
ざっくばらんな勝手なイメージでお届けします。
湘南…人のいいリーダー。品行方正なイメージです。実際の湘南生はけっこうもっと元気系かと思いますが、物語の性質上こんな感じに。翠嵐との対比を面白がっています。
鎌倉…「だぜ」が似合う海派。もうめっちゃ元気系。だって海前ですもんね。動かしやすくて重宝します。知り合いも多くてイメージしやすい。
茅ヶ崎北陵…対して山派。ここに行く生徒はみーんな真面目。結構卒業生も知っているのですが、うん、みーんな真面目。鎌倉とのコンビ、助かります。
大船…めっちゃ真面目。山の上にあるから、ストイックな子が増えるんですかね。藤沢西と大船の生徒が人数的には多いんですよね。そのせいか、愛着のある学校です。演劇部何回か観に行ってます。
七里ヶ浜…THE元気。だって海だもんね。そうなっちゃうよね。大船&七里ヶ浜を見ていると、このエリアは特色豊かだなぁと強く感じます。頼りにしてます。
湘南台…メガネを掛けた優等生キャラ。学級委員タイプ。大船と被るけど、もっと校則とかが厳しいイメージがある。全国一位のマーチングをまだ活かしきれていない。
藤沢西…近年新校舎もあって株が上昇中のボクっ娘キャラクター。ここも元気なイメージだなー。今年も倍率は高そうだけど、どうなりますかね。
鶴嶺…海っぽいけど意外と山の方。でも、校門前の雰囲気は好き。のんびりキャラクターを茅ヶ崎と取り合っています。体育祭でTSUNAMIが流れるのが素晴らしい。
茅ヶ崎…途中キャラが変わったけど、最初のイメージに近づいた感じです。しゃべる時に「〜」を多用します。昔は荒れてたけど今は結構真面目です。突然のキャラチェンはその大きな変革を表しているのです。うん。
深沢…どうしようかなぁと迷っている中で、藤沢と鎌倉の中間という立地に目がいった普通キャラ。他の特徴を探しています。通ってきてくれる子はいい子たちが多いです。
藤沢清流…単位制の普通科という新しいスタイルの高校ゆえにキャラ設定が楽チンと思ったら深沢と総合に挟まれて活躍が難しい悩みのタネ。ここの生徒たちも本当みんないい子。
藤沢総合…総合だからもう少しエッジを効かせられるかなと思ったらまだ目立った活躍なし。これからです。スペイン語キャラとか狙ったのですが、スペイン語がわかりませんでした。
茅ヶ崎西浜…ノリノリな女の子キャラクターに落ち着きました。人数も多く海沿いなのでこんな子もいるだろうというイメージで。物語の進行上、意外と助かっています。
寒川…賛否両論ある高校ですが、僕は嫌いじゃないです。良い生徒が通ってきてくれてるからかな。寒川と言えば寒川神社。ということで、神様キャラクターです。
藤沢工科…ドラマHEROをオマージュした「…あるよ」キャラ。サイエンスフロンティアとアイテムづくりでよく対決しています。頑張ってくれています。
テンション上がってきたので、他のエリアもいってみましょう。ちょこっとだけ。
横浜翠嵐…帝王。
希望ヶ丘…県一番の古株ということで大御所おばちゃんキャラ。自由度高い感じも表しています。
サイエンスフロンティア…アイテム屋。「〜っす」が口癖。ボス(翠嵐)とのコンビが好き。
柏陽…「ふふふ」と笑う子が卒業生でいたので相成りました。
横浜国際…イメージはローラの話し方。
とまぁ、こんなイメージで物語は進行しております。
今後も楽しんでいただける方が一人でもいたら、嬉しい限りです。
まとめ、おしまい。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
次回から新展開!?
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